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ガラパゴスの歴史

歴史

ガラパゴス諸島は、現在のフェルナンディア島に位置するホットスポットの火山活動によって形成されたと考えられています。ナスカプレートと呼ばれる海洋底は今もなお、年間に5~7㎝移動しています。

このプレート上に位置するガラパゴス諸島も毎年移動し続けているということになります。南東側から西に向かって順に新しい島になっており、現存する島ではエスパニョーラ島が最も古く、今から300~500万年ほど前に誕生したとされています。

西側の島ほど噴火活動が活発で、東に行くほど火山活動は小さくなります。古い島は島を構成する岩石が古く侵食が進んでいるため、時間共に海に沈むと考えられています。

1535年、スペイン人の司教フレイ・トマス・デ・ベルランガが、インカ帝国が征服された地へ伝道師として向かう航海の途中、偶然に発見したのがガラパゴス諸島。スペイン船の金などの積載物を狙う海賊の隠れ家として利用されていたようです。

大航海時代には捕鯨船によるゾウガメの捕食やヤギの繁殖が起こり、1832年にエクアドルが領有を宣言すると、次々と入植されていきました。

やがて航空路や横断道路が建設されると欧米を中心に観光客が訪れるようになり、環境破壊も徐々に深刻に。今ではダーウィン研究所や国立公園管理事務所の設置、世界遺産への登録、観光客に対するナチュラリストガイド制度などの厳重な自然保護対策を講じています。

観光客は、足を洗ってからでないと上陸させないほどの徹底ぶり。しかし、最近の観光客増加や、エルニーニョ・エルニーニャ現象などにより、生態系が崩れ始めているのも、目を伏せてはいけないところです。

ダーウィンの進化論

チャールズ・ダーウィンが測量船ビーグル号に乗船し進化論の着想を得ることになった航海で訪れたことは有名です。ダーウィンは航海の後半、1835年9月15日から10月20日まで滞在。

その間ビーグル号は初めて諸島の地理調査を精密に行ったと言われています。当時の記録は、彼の『ビーグル号航海記』で読むことが出来ます。

観察した動物相は、南米での調査の経験と共に、進化論のヒントとなりました。航海でもっとも印象に残ったことの一つとして、ガラパゴス諸島の動植物が南米のものによく似ていること。

イギリスに帰国後、生物の種とは当時信じられていたように不変な物ではなく、変化しうるのではないかと考えるようになりました。

島には彼を記念した研究所「チャールズ・ダーウィン研究所」が1964年に開設され、現在でも、野生生物の保護・調査に当たっています。

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