TOP > ガラパゴス基本情報 >島情報 > フェルナンディーナ島
諸島の中でもまだ若い火山でガラパゴスの西に位置しています。観光場所としてプンタ・エスピノサがあげられ、島の北に位置しています。ここでは、ガラパゴス特有の生物がたくさん至近距離でみることができます。
乾燥していて小さなマングローブの下に瀬戸があります。ここを抜けると、大きなウミイグアナの群れにたどり着きます。
通常、彼らは岩に乗って体を温めるために休憩をしていていますが、ときどき鼻から潮を吹きだす様子や、海草を食む姿も見ることができます。近くでは、アシカが海岸沿いで楽しそうに戯れています。
この島には、標高1495mのラクンブレ火山がそびえ立ち、世界でもとても活動の盛んな火山として知られています。1968年以来、6キロメートルあるカルデラから7つもの火山の爆発が記録されています。
海岸線に沿って世界でここでしか見ることができない、ガラパゴスコバネウの群れがあります。この鳥たちは進化のある過程で飛ぶことを止めて、水中を泳ぐために羽を使う方を選択をしました。
公式名称 | Fernandina Island |
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英名 | Narborough Island |
観光 | Punta Espinosa |
生物 | ウミイグアナ、カリフォルニアアシカ、ガラパゴスコバネウ、ガラパゴスホークス、ベニイワガ二、ガラパゴスへ―ロン。季節によって、アオアシカツオドリの餌の奪い合い、クジラやイルカを見ることができ、時折ライスラットを見ることもできます。 |