ガラパゴス諸島最初の移住者が住み着いた島として、以来島民をめぐる様々な歴史のある島です。昔々の海賊の隠れ家があったり、捕鯨船が給水のために立ち寄った基地があったり、本土からの植民地開拓者や犯罪者の島流しの場として使われたりしてきました。
1793年にはイギリスの捕鯨者が樽をポストオフィスとして本国に帰る船にその手紙を送るため設置しました。その風習が残り、今でもここには樽が残されています。
噴火結晶などで成り立っています。ここから少しあるいた礁湖では、フラミンゴ、オナガガモ、セイタカシギなどが生息しています。そこから北へ250メートルほど行くと海底火山でできた円錐形の石がころがっています。
無数の海洋生物の宝庫です。サンゴ礁にはたくさんの数の魚たちが舞い、スノーケルをする人々を楽しませてくれます。またカツオドリやオナガガモの海鳥たちの観測としても魅力的な場所です。
公式名称 | Floreana Island-Santa Maria Island |
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英名 | Charles Island |
観光 | Devil's Crown, Post Office Bay,Punta Cormorant |
生物 | フラミンゴ、ウミガメ、カリフォルニアアシカ、フィンチ スティングレイ、ホワイトチップリーフシャーク |