TOP > ガラパゴス基本情報 >島情報 > サンタクルス島
ガラパゴス諸島の中で二番目に大きな島で、経済の中心となる港町・プエルトアヨラがあります。街には、ガラパゴス国立公園サービス本部とチャールズダーウィン研究所があります。
ゾウガメ繁殖と育成プログラムが行われています。ピンタゾウガメの最後の生き残りのロンサムジョージもこの施設で見ることができます。
島の西端に位置しています。ここではラグーンにいる渡り鳥や内陸部にいるリクイグアナの巣を見ることができます。また、カメや海鳥、マングローブの中ではサメを見ることもできます。
サンタクルス島の北岸に位置するブラック・タートルコーブでは、マングローブが豊かでユニークな生息地を形成しています。4種のマングローブが存在しています。エイが集団で泳ぐ姿を見られたり、ネムリブカなどもボートのすぐそばで見ることができます。ペリカンやサギなどの海鳥たちは集団で餌をとり、この入り江は、'Turtle Sanctuary'と呼ばれています。
公式名称 | Santa Cruz Island |
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英名 | Indefatigable Island |
観光 | ブラック・タートルコーブ、プエルト・アヨラ、ドラゴン・ヒル、サンタクルス高地、チャールズ・ダーウィン研究所 |
生物 | ベニタイランチョウ、オオハシカッコウ、ゾウガメ、グンカンドリ、リクイグアナ |